tktmmのブログ

躁うつ病の妻と家族の闘病記

泣けた

昨日の出来事です。


小学6年になる娘と、妻が言い争い。黙って聞いていたのですが、娘が泣き出すことに。


原因は風呂掃除の仕方。

ほぼ毎日、娘か、弟の仕事みたいになって、やってもらってます。

それなのに、妻はたまには、イスや風呂桶も洗ってくれてもいいんじゃない?と。

娘からしてみれば私達が手伝っているのに、なぜ?って気持ちが大きかったのでしょう。

その話から、夕食も手伝っているのに、ママはありがとうって言ってくれない、兄にはそういうことをちゃんとしろっていつも言ってるのに、自分はしてない。しかも、ゲームばかりしてる、って。

妻曰く、疲れて動けないから、しょうがない。少し休んでる。と。娘はそれは承知の上なんです。

なら、一言、ありがとうって言ってって。

少しでも一緒に台所に立ってくれるだけでもいいって。

そうですよね、ほぼ毎日やってもらってますから。

パパもありがとうしてないじゃんと、妻が聞くと、パパは仕事してきて疲れてるし、会えないけど、ママよりいろんな時にすぐにありがとうって言ってくれるって。ちゃんと一緒にやってくれてる。

休みの時もやってくれてるから。と。

その言葉を聞いた時に泣けてきてしまいました。そんなつもりはなかったんですがね。自然としていることを娘は見ていてくれたんですね。


妻は納得行ってないようですが、今回は娘のほうが説得力はありましたね。なので、妻から娘には何も言わず。少しは反省というか、気をつけるようにと。妻にね。一言。


少しは娘の気持ちがスッキリしたかな?


子供達には病気の母親を持ち、嫌な思いもさせているんだな、と、改めて感じました。

もっとしっかりとしなきゃですね。

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