泣けた
昨日の出来事です。
小学6年になる娘と、妻が言い争い。黙って聞いていたのですが、娘が泣き出すことに。
原因は風呂掃除の仕方。
ほぼ毎日、娘か、弟の仕事みたいになって、やってもらってます。
それなのに、妻はたまには、イスや風呂桶も洗ってくれてもいいんじゃない?と。
娘からしてみれば私達が手伝っているのに、なぜ?って気持ちが大きかったのでしょう。
その話から、夕食も手伝っているのに、ママはありがとうって言ってくれない、兄にはそういうことをちゃんとしろっていつも言ってるのに、自分はしてない。しかも、ゲームばかりしてる、って。
妻曰く、疲れて動けないから、しょうがない。少し休んでる。と。娘はそれは承知の上なんです。
なら、一言、ありがとうって言ってって。
少しでも一緒に台所に立ってくれるだけでもいいって。
そうですよね、ほぼ毎日やってもらってますから。
パパもありがとうしてないじゃんと、妻が聞くと、パパは仕事してきて疲れてるし、会えないけど、ママよりいろんな時にすぐにありがとうって言ってくれるって。ちゃんと一緒にやってくれてる。
休みの時もやってくれてるから。と。
その言葉を聞いた時に泣けてきてしまいました。そんなつもりはなかったんですがね。自然としていることを娘は見ていてくれたんですね。
妻は納得行ってないようですが、今回は娘のほうが説得力はありましたね。なので、妻から娘には何も言わず。少しは反省というか、気をつけるようにと。妻にね。一言。
少しは娘の気持ちがスッキリしたかな?
子供達には病気の母親を持ち、嫌な思いもさせているんだな、と、改めて感じました。
もっとしっかりとしなきゃですね。