tktmmのブログ

躁うつ病の妻と家族の闘病記

最近

かなり時間がたちました。


長男の高校受験やらなにやらで、忙しく時が経ってしまいました。無事に希望校に合格できてひと安心です。


さて、妻といえば、今、最悪の状態です。

ここ、一週間、酷いです。家は飛び出す、暴れて物は投げる。アレが食べたい、コレが食べたい。金がないから年金を降ろすと言えばダメだ!の一点張り。

水曜日が給料日。だけど、手持ち、2千円。家の食費どーしよ。

入院の話しも出たけど拒否。妻が。

では、その前に妻の実家で静養するのもいいのかもと、病院のケースワーカーさん。

とにかく、僕たち夫婦が今は一緒にいない方がいいかもと。

で、実家に相談。しかし、寝る場所ないし、片付いていないし、昼間は1人になるから逆に心配だと拒否。ま、そうなるだろうとは思いましたが。


僕は昨日、市の心の相談センターに行き、心理士さんと、面談。

今までのこと、現状のこと、コレからのことなど、1時間と少し。

最初にその人に言われたことが、10年間、一緒にいて、旦那さんは大丈夫でしたか?と。なんか、その一言で涙出そうになってしまいました。若い女の人でしたが、やはり、心理士さんだなぁと。いや、辛くても無理するしかないじゃないですか。

妻の症状が出てる時は無理をせず、離れることも必要だけど、その時にいきなり出てくことをせずに、冷静な時に今度こうなったらこうしてみない?と、2人で話しをしたらどうですか?って。逆に冷静な時にそんな話しをしたらまた、怒りだすと思っていたので、今までは、一度。

奥さんも、自分の症状なのである程度の事までは、自分で歯止めは効くと思いますって。

確かにね。

子供がいるので、夫婦共倒れだけは防がないといけないので、上手く、冷静な時によく話をしてみてくださいって。

また、辛く苦しかったらいつでも相談に来てください。と、昨日は終わりました。

少し気分が晴れた気がしたんですがねー。

現実に戻り、今日の朝も、仕事に出て出勤した途端電話。

現実は厳しいなぁ。

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