フラリーマン
最近、よく耳にする言葉。
フラリーマン。
あ、俺もそうだ。
インタビュー記事を目にして、そうそうって思う事が多い。
家に帰れば小言を言われる、1人の時間を大切にしたい、手伝いをする事で逆に妻の怒りをかう、などなど。
逆に子供には申し訳ないと思う気持ちもある。
逃げてる!と、言われればそれまでですが...
我が家も同じだなと。
特に妻が双極性障害なんで余計にそう思う事が多いのかな。
僕の場合、妻の調子が悪い時ほど、家にいなければと思う。一緒に居ればいるほど悪い方向に向かう時はあるけれど。
でも、僕の気持ちをわかってくれる人がほしい。辛さ、悲しさ、やるせなさ。
家にそんな気持ちを理解できる人などいない。だから、1人の時間、好きな時間が欲しい。
ワガママなのもわかっている。
この前、心理士さんと、話しをしたけど、あ、この人はわかってくれるって思った。
でも、個人的な付き合いなどもできないし、心理士さんは心理士さん。色んな闇を抱えてる人達に平等に接している。
妻には言えないが、僕の好きな時間、そこでリフレッシュをして、家に帰りたい。だから、時間が不規則な今の仕事をしている。今日は遅くなるって言って、寄り道をしたり。
ここのところ、妻は調子が良さそうではある。
が、悪くなりそう予兆もみえている。
妻の気持ちを爆発させないようにきをつけなきゃです。