tktmmのブログ

躁うつ病の妻と家族の闘病記

命の電話

妻がおかしい。

また、躁の状態になりつつあります。

最近、少し高めのテンションだったんで心配はしていたのですが。

今日、昼間、子供達を怒っている感じや、態度などおかしいとは思いましたが。

やはり、二人きりになったら。

以前のことを言い出し、心配してくれないと。


死にたいと。

そこで、妻が、今日は無料の命の電話の日。電話して!だって。妻本人でなく、僕が。


なんで?でしたけど、何度か掛けて掛からず諦めようとしたんです。が、諦めようと言う前にかかってまいました。


しょうがなく、現状死にたいと言ってること、理解できないこと、気使い出来てないことなど話をしてみました。


理解することは大変ですよ。と。

範囲が病気のことや、今、現状のことなど

広すぎますからと。 確かに。

気遣いは簡単ですよ。と。

なんで、死にたいのか、そのことについて、聞いてあげる、心配してあげればいいのだからと。

そーだよねーと思いながら、それが出来てれば、こんなことにはならないよなぁ、と。



電話口の相談員さん、話をしていて、そこまで、危機感ないですよね、とか、落ち着いてますねとか。

だんだんと自分が辛くなってきて泣けてしまった。なんで、みんな、わかってくれない?

僕には味方がいない。相談窓口がないと。

そんなこと考えたら涙が止まらなくなってしまった。


少し話を聞いてもらい、40分間のみだったんで、ソロソロと言われ、切りました。


横で妻が聞いていてどうだった?と。

聞いてたからわかるでしょ!みたいな感じでしたけど、ざっくりこんな感じだったよと。


その後、直ぐに寝ている妻がいます。

なんなんだ?何がしたかったんだろう?


明日とゆうか、今日も仕事。

夏、乗り越えられるかな。

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