tktmmのブログ

躁うつ病の妻と家族の闘病記

これから

急ではありますが、お義父さんがなくなりました。

本当に急に具合が悪くなりそのまま、逝ってしまいました。

妻と自分は何とか、最後に立ち会えました。それだけでも良かったと思っています。


ただ、妻は急すぎて憔悴してしまっています。

確かに

悲しいことです。自分でもそう思うので、妻は、それ以上、哀しみは深いだろうと。



ただ、葬儀も終わり、明日からは普通に生活をしなければならないことも事実です。

哀しみを抱えながらもやっていかなければならないのです。

自分は特殊な仕事をしています。

忌引きで三日間、休みを貰い、明日は仕事です。暇な時期なら休みを取っていたのですが、忙しく無理は言えないと勝手に決めて仕事にしてしまいました。

しかも、月、火曜日と泊まり仕事になっていました。

それが妻にはたえられないと。妻は、私には忌引きも休みもなく家事をやらなくてはならないの?自分の親がなくなっても無理をしなければならないの?

その一点張りです。


確かに妻の気持ちはわかりますが。

急な仕事の入れ替えを最近無理を言ってましたから仕事場に迷惑をかけれないという、気持ちもあります。

家族のことを考えれば、自分のしていることはダメなんだろうなぁー。


家庭と仕事、両立は難しいです。

妻が躁うつ病でなければと思ってしまう自分がいます。

そういう、思いは逃げなんですが。

逃げれない現実もあります。


思いっきり、転職も考えたりしますが、自分が好きな仕事をしている為、なかなか、踏み切れずにいます。

あまりにも妻の調子が悪くなったら真面目に考えないといけませんね。

お見舞い

昨日、義父のお見舞いに。

あまり、体調は良くない感じだ。

進んで治療を受けてくれればいいんだが。


妻は顔を見て久しぶりに話しをしたせいか、帰りの車中は笑顔であった!

しかし、子供達が寝てからは泣いていた。

気にはなっていたが、子供達の前では普通にしていようと、心がけているらしい。

逆に疲れやしないか、ストレスにならないか、心配なとこである。


相変わらず、義母の事はダメだった。

行きの車中、妻が

母親が居たらどーしよ、と、気にしてたため、とりあえず、自分と子供達で様子見に。

居るではないか。母親だけ、呼び出し、顔を合わさないよう、席を外してもらい、事なきようにしたが。

面会してる時、義父が妻に

仲良くな!と、言っていた。

以前、僕ら夫婦は離婚騒動をしており、妻は、そのことだ!と、言っていたが、自分は違うとおもう。母親と、妻の事だと思ったが。

あえて、突っ込んでいくと妻の怒りに油を注いでしまうから、やめておいた。

ま、真相はわからないが。


仕事も忙しく、疲れが溜まる一方だ。

どーなるのやら

義父が、ガンの宣告を受けました。

実の親子でありながら、妻の病気に対する理解が得られず、2年ほど連絡を絶っていました。

一週間まえに義母から珍しく連絡があり、義父が入院し、調子が良くないことを聞きました。

当たり前のことですが、妻は義父のことが心配で、よく涙を流し泣いています。

ですが、義母とは、どうしても、直接話ができないようです。

本当に親子なのかと思うほど妻は毛嫌いをしています。

これを気にと思ったのですが、ダメでした。

訪問看護の看護師さん、主治医とも直接のやり取りはまだ、無理では?との見解で一致しているようです、


義父の調子次第で妻の体調も変わってしまうと思うと、何とも言えぬものが--


まだまだ、長生きしてもらわないと。